プログラミングが近い将来必須になる?
日本では学校教育でプログラミングが始まったばかりですね。しかし、海外では10年以上前から始めている国があります。
そして、今後はプログラミングのスキルを習得することがスタンダードになるということを多くの著名人が言っています。
今回は、プログラミングに対しての著名人の言葉を紹介します。
プログラミングは近い将来「必須」になる?
近い将来、プログラミングを含めたITのスキルが必要になると多くの著名人が言っています。
「コンピューターはあなたの未来の大部分になります。頑張って学べば、あなたの手で未来を創ることができます」
バラク・オバマ氏(元米国大統領)
「日本史より、プログラミングを教えるべき。」
三木谷浩史氏(楽天CEO)
「やりたいことが一つあって、自分と自分の妹たちが楽しめるものを作りたいと思っていたんです。
始めはすごく小さいプログラムを書いて、そこに少しだけ何かを足して…。
プログラミングはあくまでツール。誰かのために使って、初めて役に立つ」
マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)
「大事なのは思考プロセスを知り考える方法を知ることさ。
米国人は全員プログラミングを学ぶべきだ。 (略) コンピューター科学は私にすれば一般教養さ。
人生の中の1年をかけて皆が学ぶべきだと思うんだ、プログラミングの方法をね。」
スティーブ・ジョブス氏(故アップルCEO)
大人になってからでいいのでは?という思いもあるでしょう。
私たちは大人向けにITエンジニアの教育を17年続けています。その結果から言うと、ITエンジニアにならなくてもプログラミング教育は早いうちからやっておいたほうが良いです。
身につくスピードが子供と大人では異なります。子供のほうが覚えが早いので、早くからプログラミングを学んでいれば、将来、ITスキルに困ることはなくなるでしょう。