2021年の夏休みはプログラミングキャンプに挑戦しよう
2021年の夏休みはどのような予定でしょうか?塾に部活に旅行に、やりたいことや新しいことに挑戦したいことなどが色々とあると思います。
新しいことに挑戦したいと思った方は、夏休みの期間に開催するプログラミングキャンプに参加してみるのはいかがでしょうか?
夏休みだからできること。
プログラミングに挑戦して、自分の可能性を見つけよう。
夏休みのプログラミングキャンプとは
中学生、高校生向けのプログラミング教室「コードオブジーニアス」では、夏休みの期間にプログラミングキャンプを開催します。
小学6年生から高校生対象とした、短期間のプログラミング体験イベントです。
普段は部活や塾で忙しくても、夏休みに集中して取り組むことができるのが、プログラミングキャンプです。
プログラミングキャンプでは何をするのか、どのようなメリットがあるのか、参加した人たちの感想などを紹介します。
プログラミングキャンプに参加する3つのメリット
忙しい中、プログラミングキャンプに参加するにはどんなメリットがあるのでしょうか?
参加するメリットには次の3つが挙げられます。
2.物事の本質を見抜く力がつくこと
3.将来のイメージがより明確になる
1.プログラミングの楽しさがわかる
プログラミングのイメージはどのようなものでしょうか?パソコンに向かってひたすらキーボードで入力するイメージが強いと思います。
しかし、プログラミングをした子たちの感想を聞くと、みんな同じように「楽しかった!」「もっとやってみたい」ということを言います。
普段やらないプログラミングをやったことと、コードを打ち込んでイメージしていた作品を作ることができる楽しさを感じているのでしょう。
やってみると、プログラミングは楽しいことがわかります。
2.物事の本質を見抜く力がつく
プログラミングとは、「欲しい結果を得るためにコンピュータに指示する命令」と考えています。
欲しい結果を出すために、どのようなことをすればよいか、どうやってすればよいかと考えて実行するという、仮説を立てて結果を検証するプロセスがあります。
物事の本質を見抜く力をつけるためには、仮説を立てて実行する思考力をつけることが必要です。
プログラミングは、パソコンに向かってコードを打ち込むこと以上に、仮説を立てて結果を検証することが重要です。
そのため、プログラミングをしていくと物事の本質を見抜く力が身につきます。
3.将来のイメージがより明確になる
将来、プログラミングと関係がない仕事をすると考えていても、プログラミングをやってみると、自分の可能性が広がることがあります。
当スクールに来ている生徒の中にもプログラミングを学ぶことで、自分のやりたいことがより明確になったという声が多く聞くことができます。
プログラミングで自らの可能性を広げることができます。
プログラミングキャンプの内容
では、夏休みに開催するプログラミングキャンプはどのようなないようなのでしょうか?
今回、企画するのはWebゲーム開発コースです。
Webゲーム開発コース
Webゲーム開発コースでは、JavaScriptというテキストプログラミングを使い、ゲームを開発することに挑戦するコースです。
プログラミングが初めての方でも参加できるように、テキストに沿ってプログラミングのコードを学習していきます。
テキストにあるプログラミングコードを複写して学習するスタイルです。
プログラミング学習自体は個別に行うので、自分のペースで進めることができます。
プログラミング学習を一通り終わらせたら、ゲーム開発に挑戦することができます。
講師は当スクールの現役のITエンジニアが担当するので、初めての方でもわかりやすくサポートします。
プログラミングキャンプに参加した人の声
過去、プログラミングキャンプに参加した人たちの感想を紹介します。
プログラミングは難しいと思っていたけど、 今回のキャンプでその観念がなくなり、 積極的に取り組めました。
最後には、作ったゲームに自分なりの工夫ができてよかったです。
また、この期間でタイピングのスピードが早くなったことがうれしかったです。次も参加して、自分の考えるゲームやアプリを作ってみたいです。
開成中学校2年生 Oさん
プログラミングは難しかったけど、規則性があって楽しかったです。それに、ゲームができた時の達成感が好きです。
次回も参加したいと思います。 次は対戦ゲームを作ってみたい。
また、一緒に参加している人に感謝しています。自分より先に進んでいることを 知って、もっとやりたいという思いで、やり切れたので。
女子学院中学校2年生 Hさん
基本の学習やゲーム作成で、 プログラミングの楽しみをもっと理解できたので、続けていきたいと思いました。
プログラミングができることによって 様々な楽しみや理解力をもっと上げることが出来ました。
学んだことを生かして、様々な場面でプログラミングを使いたいと思います。
三輪田学園中学校2年生 Kさん
もっとプログラミングを学びたいです。
これからプログラミングはとても大切になっていくと思うし、最終的に自分でアプリを作れるようになりたい。プログラミングを初めて学べて楽しかった。 説明もすごくわかりやすくて、わからない所を理解できました。
この期間で学んだことを生かしていければよいと思います。
慶応義塾高校 1年生 Mさん
プログラミングは近い将来「必須」になる
近い将来、プログラミングを含めたITのスキルが必要になると多くの著名人が言っています。
「コンピューターはあなたの未来の大部分になります。頑張って学べば、あなたの手で未来を創ることができます」
バラク・オバマ氏(元米国大統領)
「日本史より、プログラミングを教えるべき。」
三木谷浩史氏(楽天CEO)
「やりたいことが一つあって、自分と自分の妹たちが楽しめるものを作りたいと思っていたんです。
始めはすごく小さいプログラムを書いて、そこに少しだけ何かを足して…。
プログラミングはあくまでツール。誰かのために使って、初めて役に立つ」
マーク・ザッカーバーグ(Facebook CEO)
「大事なのは思考プロセスを知り考える方法を知ることさ。
米国人は全員プログラミングを学ぶべきだ。 (略) コンピューター科学は私にすれば一般教養さ。
人生の中の1年をかけて皆が学ぶべきだと思うんだ、プログラミングの方法をね。」
スティーブ・ジョブス氏(故アップルCEO)
大人になってからでいいのでは?という思いもあるでしょう。
私たちは大人向けにITエンジニアの教育を17年続けています。その結果から言うと、ITエンジニアにならなくてもプログラミング教育は早いうちからやっておいたほうが良いです。
身につくスピードが子供と大人では異なります。子供のほうが覚えが早いので、早くからプログラミングを学んでいれば、将来、ITスキルに困ることはなくなるでしょう。
プログラミングキャンプは7月~8月の間に開催
夏休みのプログラミングキャンプは7月~8月の期間に開催します。日程が複数あるので、自分の予定の合うところに参加することができます。
夏休みに新しいことを挑戦してみたい方は、プログラミングキャンプのページを御覧ください。
7/10-11でオンラインプログラミングキャンプが開催
先駆けて、7月10日~11日にオンラインでプログラミングキャンプが開催されました。
プログラミングキャンプで実施した内容、参加者の感想をまとめています。